Shinsuke Hori留学体験談
タイトル:短期視野での留学、学んだものは長期視野だった
留学期間:2011年9月〜2012年11月
留学した時の年齢:22歳〜23歳
留学先:カリフォルニア州アーバイン
留学目的:マーケティングの勉強、社会人になる前に視野を広げる
現在:サラリーマン生活を1年で辞めて、新たなプロジェクトを立ち上げるべ
経歴:岐阜の県立高校→関西私立4年制大学→カリフォルニア大学アーバイン校
→マーケティングリサーチ会社の営業→NPO法人アソシエイト職(現在)
<インタビューコンテンツ>
・ 留学したきっかけと場所を選んだ理由
・ 留学時代のお気に入り
・ 留学時代の思い出ベスト3(驚いたこと、新たな発見や出会い、感動体験、考
・ 将来の夢と現在やっていること
・ もう一度留学に行くならしたいこと
どうも、こんにちは!堀真輔です。僕は2011年秋から約1年間ドラマOCで知
られるアーバインに留学をしていました。僕は大学3回生から4回生にかけて、
日本で就職活動をしていました。当時は、発展途上国を助けたいと言いつつ、
ブランドや社会的ステータスも求めていたので、総合商社への入社を希望して
いましたが叶わず、留学をすることにしました。両親には普通に就職すること
を強く勧められましたが、社会人になる前にどうしても海外生活を経験したい
と思い、「商社への入社に有利になるから」とはったりをついて、留学を許可
してもらいました。場所はどうせ行くなら気候がいいところがいい!と思い、
カリフォルニアに決めました。正直、ほとんど考えずに決めました(笑)
な”たまたま”カリフォルニアに渡った僕ですが、そこで出会った人によって僕
の人生は大きく変わりました。
カリフォルニアの魅力はやはり広大な自然と突き抜けるような青い空にカラ
ッとしたん天気、生活しているフランクな人たちです!アーバインは僕が想像
していた100倍いいところでした。まさに映画にでてくるような西海岸のライ
フスタイルがそこに広がっていました。車で20分も走ればカリフォルニアのビ
ーチがあり、近所にはフィットネスジムやジャグジーにバスケコートが整って
おり、何よりもカリフォルニアの気候とそこに暮らしているポジティブな人た
ちでつくられる西海岸の空気感は、今思い返しても世界一だと思います。
そんな外環境ももちろん良かったのですが、やはりそこで出会った仲間が
僕にとっては大きな財産になりました。批判をくらうかもしれませんが、僕は
学校に通うこと自体に、そこまで価値がないと思ってます。価値がなくないわ
けではありませんが、僕自身留学時代の大きな財産は学校以外の場での活動が
ほとんどです。英語力を身につけるために、語学学校に通ったり、学校で授業
に参加することももちろん大切なことだとは思いますが、英語も学校の勉強も
一つのツールに過ぎないことは実感しました。いかにして行動していくかが留
一番は、カリフォルニアを駆け回ったロードトリップです!友人と1台のSUVに
乗り込み、カリフォルニアを北から南に駆け回りました。カリフォルニアは海
から山から砂漠まで、そんな自然のなかを駆け巡りながら将来のことや夢を語
りあった経験は一番の思い出です。
次は、カリフォルニアのゴーストタウンで出会った元大手企業サラリーマンの
おじさんとの出会いです。ゴーストタウンとはゴールドラッシュに沸いていた
時代に、金鉱を掘るために集まってきた人たちがつくった街で、現在は廃れて
しまった砂漠のなかの街です。ここで、長年サラリーマン生活をしていたけれ
ど、ある節目を境に、自分のうちなる声に耳を傾け、本当に自分がやりたいと
思っていることと向き合った結果、砂漠の真ん中でアトリエを開くことにした
ようです。働く意義や人生の目的を考えさせられました。その時に、砂漠のな
かでキャンプファイアーをしたのですが、それがまた忘れられない体験になり
毎年、現地の日本人学生が企画する運動会がハンティントンビーチで開かれる
のですが、そこで優勝したのもいい思い出です。大人になってまで運動会かと
思いますが、大人になっても子ども心を忘れずにがむしゃらに本気であり続け
る大切さをリマインドしてくれるものになりました。カリフォルニアのビーチ
で運動会なんて、普通はできない経験なので、是非参加して欲しいです。
留学後は、毎年留学生向けに開かれてるボストンキャリアフォーラムに参加
して、内定をもらった日本の企業で働きだしました。しかし、サラリーマンと
して日々を過ごす生活に違和感を感じ、自分が将来関わっていきたい途上国や
貧困などの分野に繋がっていないことを強く感じていました。そのため、自分
が心からやりたいと思えることをするために、会社を1年未満でやめました。
現在は以前から興味があった、カンボジアやインドの児童買春を解決すべく活
動しているNPOで社会人アソシエイトとして活動しながら、バイトを掛け持ち
正直総合商社を目指していた自分が、このように本気でやりたいことを追お
うと思えるようになったのは、留学があってからこそ。今は、サラリーマン時
代よりも、断然充実した日々を過ごすことができていて、本当によかったと思
います。なかなか一歩が踏み出せなかった僕ですが、辞めることを後押しして
くれた仲間には感謝してます。ただ、まだ何も形にしていないので、これから
だと思ってます。現在、留学時代の仲間と新しいわくわくするプロジェクトを
つくるために日々奮闘してます!!
<編集後記>※こらは記事ではありません。
正直、PIDのことやテリーさんのことをどこまで話すべきか迷いましたが、
一般の人に発信するものとして考え、人物が特定できる固有名詞などは極力避
けました。PIDメンバーがPIDのことに書き出したらみな似通ったものになって
しまうことも危惧したので、一般向けにアレンジしました。
